神田うの3000万円相当の窃盗被害…シッターの女は窃盗依存症?

タレントの神田うのさんが、長年信頼し、大切な子供を預けていたベビーシッターからバッグや宝飾品など3000万円相当の盗難被害を受けていたことがわかりました。

うのさんは4人いたベビーシッターの中で「一番信頼していた。全く疑っていなかった」と、涙を止めることができず号泣しました。

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元ベビーシッターで窃盗犯として起訴されているのは、60歳の女性。

最近の報道の傾向では、成人していれば軽めと思われる犯罪であっても、バンバン実名と顔写真が公開されることが多い中、この女性は年齢以外のことは公表されておらず、どんな女性で、どんな人となりで、どんな生活ぶりだったかなどについてはほとんど伝わってきていません。(3000万も盗んでいるのに…)

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ですがインタビューに受け答えしていた(犯人の)夫も病気や障害があるようには見えず、お金に困窮していた、今日明日食べるものにも困っていた…というわけでもないのかな、という印象を受けました。

特別お金に困っているわけでもないのに、盗みをしてしまう…。

それは、窃盗癖(せっとうへき)という精神障害の可能性があります。

 えっ。

「何でもかんでも心の病気のせいにするなよー!」って?

でも本当にそういう病気があるのだから仕方ありません…。

過去には、ハリウッド女優ウィノナ・ライダーが万引きで捕まったことがありました。
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映画「シザーハンズ」では、ジョニー・デップと共演したこともあるウィノナ。
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万引きをした2001年当時、
ウィノナがお金や仕事に困っていた様子は全くなく、
窃盗癖が疑われました。

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窃盗癖(クレプトマニア)とは?

お金に困っているわけでもなく、その「もの」がどうしても必要なわけでもないのに、ものを盗みたいという欲求や衝動がコントロールできず、実際に盗んでしまう病気を、窃盗癖(クレプトマニア)と言います。

盗ったものに対しては、「手に入れたら終わり」。
手に入れた瞬間に興味を失います。

換金したり自分で使ったりするわけでもなく、捨ててしまったり、隠したままにして一切手をつけずにおくこともあります。

また、犯行後はものすごい罪悪感と自己嫌悪にさいなまれることも…。

必要じゃないのになぜ盗むの?

ギャンブル依存症なら、メカニズムが理解できる方も多いのではないでしょうか。

成功した時の喜びが、報酬脳と呼ばれる脳の快感を得る部分を刺激し、その快感を求めて、悪いとわかっていてもついギャンブルを重ねてしまう…。

窃盗癖も依存症の一種なのです。

普通の盗みと違って、窃盗癖の場合は「もの」を手に入れること自体が目的ではなく、盗むときのスリルと成功した時に味わえる快感が最大の目的ですから、理性や理屈でわかっていてもやめられず、本人も苦しんでいることが多いのです。

精神的な問題のため、過食症や買い物依存症などの合併症を併発していることもあります。

窃盗癖や万引き癖を専門に扱う更正施設もあります。

神田うのさんのベビーシッターは窃盗癖だったの?

元シッターの女が盗品を換金したり、個人的に使ったりしていれば金銭目的の窃盗だったと言えるでしょう。

しかしそこに窃盗癖の要素が全くなかったのかどうか…?

それは本人にしかわかりません。

ただ、世の中には、ただのセコいドロボーもいる一方で、窃盗することへの快感に対する依存症に陥り、苦しんでいる人もいるということを知っていただければ…、と思います。

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コメント

  1. リこ より:

    私の叔母が遊びに来るといつも何かなくなります。
    私のお気に入りのバッグだったり、母のアクセサリーだったり。
    出禁にしたいけど、身内だし、証拠もない。
    来るたびにイライラします。

    • hanako より:

      りこさん
      コメントありがとうございます。
      身内が容疑者で、しかも証拠がないとなると難しいですね。
      でももし本当に叔母様が犯人なら、悪意によるものではなく、
      病気によるものではないかと考えます。
      とは言え、「あなたは精神科で治療が必要」と言うわけにも行かないし…。
      ご本人も苦しんでおられるのかもしれません。
      精神的な病気の多くはどれもそうですが、
      結局は自分から治療に前向きにならないと進まないのだと思います。