レクサプロの副作用・吐き気・だるい・眠気・無気力で服用断念

SSRI系の向精神薬・レクサプロを処方されました。

副作用が比較的少ないということで人気の高い(?)薬ですが、実際のところはどうなのでしょうか…?

私自身が飲んでみて実感した、レクサプロの副作用まとめです。

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向精神薬・レクサプロとは

レクサプロは、「気分の落ち込み」や「不安」、「やる気が出ない」などのうつ症状や不安障害などの精神疾患に処方される向精神薬です。

安全性が高く、効果が高いことから、世界中で多くの患者に使用され、うつや不安の症状改善に役立てられています。


副作用も比較的少ない方であるとされていますが、向精神薬ですから、やはりそれなりにあるようです。

実際に、あらゆる副作用が確認されています。

●性機能障害
●不眠
●眠気
●口の渇き
●吐き気や嘔吐
●自律神経
●自立神経障害
●動悸
●不整脈
●イライラ
●電解質バランス異常


私自身、中学生の娘の反抗期や諸々の家庭内の問題などから、強い不安や絶望感にさいなまれて精神科を受診した折、処方されました。

処方されたのは、レクサプロ10㎎。

私に出たレクサプロの副作用は、かなり強いものでした。

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私自身が服用して感じたレクサプロの副作用

服用したのは、処方してもらった日の夕食のあと。

翌日に、あらゆる副作用がかなり重く出ました。

レクサプロの副作用1.真夜中に目が覚める

翌日、夜明け前になぜかパッチリと目が覚めました。

普段このようなことはめったにありません。

目は覚めていて意識はハッキリ覚醒しているのに、体はだるく、起き上がれないので、そのまま横になっているうちにウトウトし、もう一度眠りにつきました。

レクサプロの副作用2.寝起きが悪い

いつもは目覚ましが鳴る時間の10分~20分前に目が覚める私ですが、この日の朝は目覚ましが鳴ってもなかなか起きることができませんでした。

体が重くてだるくて、ベッドから出るのが苦痛で仕方ない、という感じでしたが、頭にモヤがかかっているようで、その「苦痛で仕方ない」という感覚を自覚するのが難しいという、なんとも表現し難い状態でした。

レクサプロの副作用3.判断力が低下する

レクサプロを服用する際は、薬剤師さんから「車の運転を控えるように」と言われました。

しかし私は、服用した翌朝、うっかり15分程度の運転をしてしまいました。

ほぼ毎日走っている慣れたはずの道なのに、車線変更をし忘れたり、他の車や歩行者への注意がおろそかになったり、ヒヤッとする瞬間を何度も作ってしまいました。

レクサプロに限らず、向精神薬を服用する方は、運転には十分注意する必要があります。

可能な限り運転しないのがベストです。

レクサプロの副作用4.眠い・だるい・重い

最悪だったのは、服用した日の翌日、ずっと眠気とだるさと体の重さにさいなまれたことです。

朝の用事を済ませると、あまりのだるさから、ついついベッドに横になってしまいました。

横になったまま、眠るでもなく起き上がるでもなく、「ウトウト」の手前くらいのボーッとした状態のままで何時間も過ごしました。

ここで眠ることができればまだ良かったかもしれないのですが、眠ることもできず、ボーッとしたような、フワフワしたような感覚のまま時間だけが過ぎていく、そんな感じでした。

起き上がっても、体が重くてだるくて、またすぐベッドに戻ってしまう、という感じ。

やりたいことはいっぱいあったのに、時間だけが空しく過ぎて行き、「何とも無駄な時間を過ごした」という感覚でした。

レクサプロの副作用5.吐き気と食欲不振

服用した翌日は、夜まで食欲がほとんどない状態でした。

「ちょっとお腹がすいているかも」という感覚はあったものの、ずーっと弱い吐き気を感じていて、「食べたら吐いてしまいそう」と思うと、固形物を口にする気になれず。

幸い飲み物は飲むことができたため、甘みのあるドリンクでエネルギーを確保していました。


夜の8時過ぎになって、さすがに空腹で倒れそうになったので、卵がゆをお茶碗1杯ほど食べることができました。

この時食べた卵がゆは、本当においしかったです(笑)。

レクサプロの副作用6.やる気がなくなる

私は自宅でフリーのお仕事をしていますが、この日は、イスに座っても、だるくてやる気が出なくて、すぐにベッドに戻ってしまう…、そんなことの繰り返しで一日が終わりました。

仕事のペースを自分で決められるので、まあ良かったですが、丸一日何の作業も手につかず、とにかく横になっているだけしかできなかったのには参りました。

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レクサプロの作用と副作用まとめ

以上のような強い副作用があったのですが、薬の効果として「思考が遮断」される感覚があるため、強い副作用にもかかわらず、あまり「つらい」とは思わなかったです。

ただボーッとした何も考えられない時間の連続、という感じでした。

もし思考がハッキリしていたら、眠れないままベッドに横になって何時間も過ごすことなど耐えられなかっただろうと思います。


思考を遮断されるというのは、不安が強い人、悩みが強い人には良い作用だと思いますが、仕事や家事にも影響が出るので、会社員の方やお勤めのある方、どうしてもやらなくてはならないことがある方は、注意が必要です。


レクサプロの副作用としてよくあるといわれる、「口の渇き」や「動悸」、「不整脈」などは、私には感じられませんでした。

副作用はなくなっていく(?)

レクサプロの副作用は、服用し続けることで体が慣れ、無くなっていくといわれています。

慣れるまでにかかる期間は2週間程度のようです。

私にとっては、残念ながら副作用が強すぎて、この状態を1週間も2週間も続けるのは無理だと判断し、断念しました。


ですが、本当に精神的につらい思いをしている方には有効なお薬であると言われていますし、副作用にも個人差があるので、今がつらくて仕方ない、という方は、専門医としっかり相談した上で、適切な処方をしてもらってください。

副作用があることを考慮し、車を運転しなくて良い期間・お仕事が休める・あまり残業しなくて良い期間を選んで始めるのがおすすめです。

副作用が少ないといわれているお薬であっても、薬との相性や感受性は個人差が大きいということを認識した上で、服用を始めるようにしてください。

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