地方での子育てに意外な問題…田舎の方が不登校の子どもが多い!?

IターンやUターンで、自然に囲まれたみどり豊かな地方での子育てを…と考えている人も多いのでは?

確かに、自然の中でのびのびと子供が育つのは理想なのですが…!?

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実は、地方で暮らす子供の方が、引きこもりが多いという問題が明らかになってきています。

都会の方が、圧倒的に不登校・引きこもりのイメージが強かったので、このニュースには驚きでしたが…。

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なぜ田舎の方が不登校が多いの?

田舎の方が引きこもりが多くなってしまう理由として、「転入・転出がきわめて少ない」と言うものがあります。

幼稚園・保育園から小学校、中学まで、ほぼ変わらないメンバーで過ごすため、ひとたび人間関係が崩れてしまうと、逃げ場がなくなってしまうため、自宅に引きこもる以外子供には手段が残されていないと言うのが最大の理由のよう。

…なるほど、納得できるような気がします。

私は地方出身で、自分自身は田舎の小・中・高校に行っていましたが、学校と自宅以外に自分の世界はありませんでした。

だからクラスメイトとの関係がこじれて険悪になった時も、「転校」などという選択肢は当然思い浮かびもしませんでしたね。

今は高層マンションが立ち並ぶ都会に住んでいますが、子供は「担任の先生が大嫌いだから転校する!」などと言うことがあります。

親が教えたわけでもないのに、子どもはすでに「転校」という逃げ場を知っているのです。

小学校も中学校も、徒歩圏内にそれぞれ3~4校ずつくらいあるので、親にとっても子供にとっても、実際は転校しないまでも「心の保険」として他校が存在しているような気もします。

自宅もマンション住まいですから、「イザ転居」となれば地方の一軒家よりは身軽で、今住んでいる地域に居づらくなったとしても、親が転職することなく、知っている人が一人もいない地域に引っ越すことだって可能。

テレビなどのメディアで、「都会の子供は…」と、田舎の子供と比べて下げられることが多いような気がしていましたが、都会には都会暮らしの子育てメリットがあるのですね。

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Iターン・Uターン就職をする前に、それぞれのメリットをよく考えて

都会の住みにくさは、ひとえに「人が集中しすぎていること」が色々な問題を誘発していると言えるわけですが、逆に「人が集まってくるだけの理由がある」とも言えます。

学校の選択肢が多いだけでなく、「自然環境」を除く教育の機会にも恵まれているし、利便性なども圧倒的に高いです。

とは言え、地方の子供が体力的に都会の子供より勝っているのも否定できない事実。

最近の子供は地方の子供でも自宅でゲーム三昧、という話も聞こえてはきますが、やっぱり校舎・校庭・公園などの自然環境は比べものになりません。

子供のうちに運動能力を育てておくと、将来的にレジリエンスの高い子供に育つ可能性も高くなります。

都会と田舎には、それぞれにそれぞれのメリット・デメリットがあり、親の一面的な見方だけでIターンやUターン就職を決めてしまう前に、よく比べて考えた方が良さそうです。

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