ダイエット中の女性に多い睡眠関連摂食障害、原因と症状は…?

女性の拒食症や過食症が以前から問題になっていますが、細菌では、過激なダイエットの末に起こる睡眠関連摂食障害が問題になっています。

場合によっては命の危険さえあるその症状とは…?

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睡眠関連摂食障害とは

睡眠関連摂食障害とは、眠っている間、無意識のうちに起き出して、全く意識のないまま食べたり飲んだりしてしまう摂食障害のことを言います。

本人には、真夜中の飲食の記憶は全くありません。

重症化すると、一晩のうちに何度も起き出しては食べる、という行為を繰り返してしまうというケースもあります。

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睡眠関連摂食障害の原因は…?

極端な食事制限を伴う無理なダイエットが原因です。

これに加えて、生活リズムが乱れていたり、寝不足が続くと起こりやすくなります。

食べることは生命維持の基本ですがら、「食べたいけれど食べてはいけない」というストレスは想像以上に大きく、眠ったあと意識から解放された無意識によって、本能的に「食べる」という行動をしてしまうと考えられています。

睡眠関連摂食障害は、圧倒的に女性に多く、男性の6倍~8倍ものリスクがあると言います。

睡眠関連摂食障害の危険性

睡眠関連摂食障害では、日中の生活で制限していると思われる糖質や脂質など高カロリーなものを無意識に食べることが多いですが、無意識ですから、危険なものを食べてしまうケースもあります。

アレルギー体質で、食べることを制限されているアレルゲン物質を食べてしまったり、マヨネーズやケチャップを直接食べたり、時には食品でないものを食べてしまうこともあります。

ペットフードや卵の殻などはまだ良いのですが、タバコや洗剤などを口にしてしまうことも…。

さらに、無意識のまま食料の買い出しに出かけてしまうこともあります。

無意識のまま火を使って調理をしたり、車を運転して出かけてしまうこともあると言うから恐いですね…。

何らかの事故がいつ起きてもおかしくない、恐ろしい病気です。

このような無意識の飲食を繰り返すうちに、知らず知らずのうちに肥満が加速し、糖尿病や高血圧による諸症状を引き起こしてしまうこともあります。

さらには、うすうす自分でもこの奇行に気づいているため、自分の行動を制御できないことに悩んでしまい、うつ状態におちいってしまうことも…。

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睡眠関連摂食障害の予防方法

何よりも、無理なダイエットはしないことです。

特に、一見安易に思える食事制限は危険です。

ダイエットを始めるとなったら、最初に食事制限から入りがちですが、「食べてはいけない」と考えることは、「食べたい」という無意識を増長させます

「見てはいけない」と言われると見たくなるように、「食べてはいけない」というキーワードがトリガーとなって食べたい欲求を刺激してしまうのです。

食事制限は徐々に量を減らしていくこと、好きなものを我慢しないことが大切です。

そして、睡眠関連摂食障害は睡眠障害も原因のひとつですから、睡眠の質を改善してあげましょう。

日中体を動かし、適度な疲労を体に与え、深い眠りができる準備をするだけでも、かなり体調が変わってきますよ。

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