抗うつ薬の効き目がある人は20%!効果なしでも飲み続けますか?

抗うつ薬として処方されることの多いSSRI。

うつ病などで精神科にかかるハードルが低くなったことなどによって、その処方数(つまり、「売り上げ」)は爆発的に伸びているようなのですが…。

実は、SSRIを飲んで本当に効果のある人は、全体の2割しかいないとしたら…?

それでもあなたは飲み続けますか!?

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獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授・井原裕先生によると、抗うつ薬SSRIを飲んで改善効果がある人は、20%しかいないことがわかっているそうです。

そもそもSSRIの効果は、プラセボ(偽薬)と変わらないという研究結果も出ています。

「重症な例についてのみ効果がある」という論文も複数発表されています。

井原裕教授

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だとしたら、よほど重症な状態に陥っているのでない限り、うつ病の薬と思ってマルチビタミン&ミネラルのサプリメントを飲み続けた方が、はるかに改善効果が期待できるんじゃないでしょうか!?

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増え続けるSSRIの処方数

これらの研究結果を受け、日本うつ病学会では、軽度のうつ病に対する抗うつ薬の投与を推奨しないという方針を揚げています。

にもかかわらず、抗うつ薬の売り上げは急成長を続けています。

今後も増え続ける試算だそうで…。

何年くらい前からか定かではありませんが、製薬のテレビCMの規制が緩和されました。

以前は見ることのなかった「その症状、○○かもしれませんよ!専門医にご相談を!」と言うようなテレビコマーシャルを、よく見かけるようになったと思いませんか?

また、SSRIが認可された1999年頃から、製薬会社によるうつ病啓発キャンペーンとして「うつは心の風邪」というキャッチフレーズが使われ、広まりました。

これらのCM規制緩和や、製薬会社の(巧妙な)キャンペーン活動によって、精神科を受診するハードルがずいぶん下がり、うつ病患者が激増しているそうです。

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前出の井原裕先生は、「精神科のハードルが下がるのは良いが行き過ぎ」であり、
「悩める健康人までうつ病患者にされている」
と指摘しています。

副作用が少ないと言われるSSRIでも、笑えない副作用例も数多く出ています。

それでもあなたは、向精神薬を飲み続けますか…?

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