短気でわがまま・ウソつきな子供になるのは、母親のしつけが原因?

子供の同級生(小学校4年)で、クラスが一緒になった当初は仲良くしていたのに、今ではうちの子が毛嫌いしてしまっている女の子がいます。

なぜ嫌いになってしまったのか、子供に理由を聞いてみると、その女の子は…。

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その女の子の名前は、優香ちゃんと言います。

子供の話によると、優香ちゃんは、小さなことですぐ怒るし、わがままでウソばかりつくので、一緒に遊ぶのが嫌になってしまったのだそうです。

 
私が優香ちゃんを初めて見たのは、うちの子供が優香ちゃんを含む5~6人の女の子と一緒に遊んでいた時でした。

その時、優香ちゃんを除く全員の女の子が、流行りの歌を歌い始めたのですが、優香ちゃんはその歌を知らないのか、それともその歌が嫌いなのか、一緒に歌わず。

じっと黙ってみていた優香ちゃんですが、何を思ったのか突然、8歳の女の子とは思えないドスのきいた声で

歌ってんじゃねぇよ!

と叫んだのです。

ぼんやりしていた私は、あまりの声に驚いて振り返りましたが、他の子たちは慣れているのか、優香ちゃんのダミ声が全然聞こえなかったかのように無視して歌い続けていました。

そのうち鬼ごっこが始まりました。

ある女の子が鬼になり、優香ちゃんを追いかけ、タッチしました。私には、背中を軽くタッチしただけのように見えましたが、優香ちゃんは「ウッ!」と言って地面に倒れ込み、うずくまって動かなくなりました。

タッチした子はとまどいながら、優香ちゃんに「ごめんね」とあやまっていました。優香ちゃんは別になんともなさそうでしたが、鬼ごっこの鬼は、あやまった子が続行することに…。

あとでうちの子に聞いたら、優香ちゃんはいつも、都合が悪くなるとすぐ「ウッ」と言ってうずくまってしまうのだそうです。

鬼ごっこの鬼をやりたくないために、仮病を使ったのでしょうか?

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優香ちゃんのお母さんの叱り方

その後、優香ちゃんがお母さんに叱られるところを何度か見たことがありますが、その叱り方はいつも、クドクドと長く一方的なものでした。

お前がいつもこんないいかげんだから!

といった口調で、ネチネチと叱り続けます。

その間優香ちゃんは、なにやら言い訳のようなことを言うのですが、お母さんはそれらの言い訳を全て否定し、聞く耳持たず、の状態です…。

叱る前に子供の言い分を聞いて

その後もこの親子のやり取りを見る機会が何度かありましたが、とにかく優香ちゃんはお母さんによく叱られています。しかも、説教が長いのです。

結果として優香ちゃんは、短気でわがままでうそつきと言うイメージをクラスメイトに持たれてしまっているのですから、叱ってばかりの育児は、明らかに成功していません。

小さいうちは、誰に聞いてもらえなくても、せめてお母さんにだけは、たとえウソの言いわけでも信じて欲しいと思うのが子供心というものです。

母親なら、まずは子供の言い分をしっかり聞いてあげましょう

そのうえで、「ウソをついているかも?」と思ったら、1~2度は「それ、本当?」と真偽を確かめても良いと思いますが、疑いすぎても子供は傷つきます。

子供は(大人だって)ウソをつくもの。

ウソか本当か白黒つけることができないなら、とりあえずその場は信じてあげて、別の機会に「ウソをつくのは良くない」と教えてあげましょう。

親子でも、大人同士でも、信頼関係は「自分の話を聞いてくれる人」との間でしか築くことはできないのです。子供にとってその役割を果たしてくれるのは、母親か父親か、一番身近な保護者であってほしいものです。

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