醜形恐怖症とは、どんな症状?原因は?克服方法はあるの?

醜形恐怖症とは、自分の容姿を必要以上に気にしすぎてしまい、他人に見られているときはもちろん、見られてない時でも悩み続けてしまう神経症の症状のひとつです。

「容姿」は顔に限らず、「太っている」「やせすぎている」「足が太い」など、体の部分が対象になることも。

他者視線恐怖症と関係が深く、醜形恐怖が原因による他者視線恐怖症もあると考えられます。

例えば、ニキビができて気にしていると、会う人がみんな自分のニキビばかり見ているんじゃないか、ニキビを見て「汚い」と思っているんじゃないだろうかと気になる、くらいのことなら誰にも経験があるでしょう。

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醜形恐怖症は、その「気になる」気持ちが通常よりとても強く、またその思いにとらわれて、長時間考えこんでしまいます。

人間関係にも支障をきたし、その精神的な苦痛は大きく、引きこもりや自殺の原因になってしまうこともあります。

実際に容姿が悪いかというと、全くそのようなことはなく、むしろ「きれい」とか「イケメン」と言われるような人が人知れず患っていることも多い心の病気です。

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醜形恐怖症の原因は?

幼少期のトラウマ

醜形恐怖症になってしまう原因としてよく言われるのは、幼少期のトラウマです。
まだ幼くて相対的価値観もわからない頃に、容姿に関することでいじめられたり、ひどいことを言われた経験がトラウマとして残り、思春期や青年期に症状としてあらわれるもの。

遺伝

遺伝説もあるようです。不安遺伝子を持つ人が他国に比べて圧倒的に多い日本人は、もともと過度に不安や恐怖心を持つ人が多く、他人の目を気にする傾向も強いことは確かですが、他国にも醜形恐怖で悩む人は一定数います。遺伝的要素がどの程度関係しているかはわかりません。

好きな人や友達の何気ない言葉に傷つく

思春期の多感な頃に、好きな人や友達から言われた容姿に関する何気ない一言が気になってしまい、そのことばにとらわれてしまうこともあるようです。

個人的には、幼少期に健全な家庭で健全な精神に育てられていれば、「何気ない一言」は一時的なショックをもたらすものの、とらわれてしまうほどのダメージを与えるには至らないと考えています。

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いじめ体験

いじめられた経験、とくに容姿に関することでいじめられたりした過去などは「自分は醜い」と刷り込まれる力が強く、醜形恐怖の原因になることもあると思われます。

醜形恐怖症の克服には本当の原因を知ることが必要

個人的経験から言うと、幼少期のトラウマといじめ体験、これらは強烈なインパクトとして心に残り、後に醜形恐怖という形で現れるというのは納得がいくものです。

過去の記憶やトラウマをたどることで、自分が今苦しんでいるのは過去に受け入れがたい経験をしたことが原因であり、容姿は悩みの根本原因ではないこと、自分が「醜い」と思っているのは単なる「特徴」であって忌み嫌うべきものではないということを理解していく必要があります。

 
時間はかかるかもしれませんが、必ず改善します。

 
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