ドイツ副操縦士が勤務不能と診断された病気、病名は報道されるのか

ドイツの航空機墜落事故で、故意に機体を墜落された疑いのかかっている副操縦士は、当初「うつ病による自殺」との見方が強まっていましたが、最近になって「精神的な病気の治療を受けていた」「病名は明らかにされていない」という報道が目立つようになりました。

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アンドレアス・ルビッツ副操縦士は6年前の2009年頃に「うつ病の治療を受けていたが快方に向かっていた」と報道されており、最近も「何らかの精神的な問題を抱えて治療を受けていた」ということがわかっています。

また、副操縦士は最近目の病気に関する治療を受けており、勤務先での次の健康診断で目の病気が見つかれば、操縦士としての勤務ができなくなる可能性があったとも言われています。

子供の頃から飛行クラブに所属していたというアンドレアス・ルビッツ副操縦士は、「パイロットである自分」以外の生き方を許容できなかったのでしょうか?

しかしながら、そんな身勝手な理由で乳幼児や高校生を含む149人を道連れに自殺を図るとは考えにくく、やはり長年治療を受けていた精神的な病気が原因であるとの見方が優勢のようです。

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ルビッツ副操縦士の病名が明かされることはある?

ルビッツ副操縦士が治療を受けていた「精神的な病気」が何であったのか、病名を具体化してしまった際の差別や偏見を恐れてなのか、それとも本当に病名がよくわかってないのか(それはちょっと考えにくい気もしますが)、具体的な事は何も報道されてはいません。

交際中の女性がおり、その彼女とジョギングをするのが好きで、体を鍛えている姿をよく見かけられていたこと、明るい挨拶や会話を交わしていたことなど、6年前に治療をうけていたといううつ病の症状は、近年のルビッツ副操縦士には見られなかったようです。

さらに、もし本当に自殺目的の意図的墜落であったとするならば、うつ病患者としては、彼のやった(と考えられている)行動はあまりにもパワフルかつ、行動的すぎるように思います。

 
そのことから、うつ病とは別の具体的な病名を名指しする人もいるようですが、根拠がはっきりしないままメディアやネットを通して病名を特定してしまうのは、差別や偏見の危険性を伴います。

ただでも誤解を受けやすいのが精神的な病気です。

 
精神的な病は、症状によっていろいろな病名がつけられていますが、その判定は医師によって異なることも多く、実際には同じ病名でも症状や行動は人によって様々です。

もし本当にルビッツ副操縦士が道連れ自殺を図ったのだと断定されたとしても、世界中の何百万、何千万という数の、精神的なトラブルを抱えて苦しむ人々と結びつけて考えられたりすることのないよう、報道機関の充分な配慮を求めます。

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