アマニ油でうつは治る?正しい食生活とたんぱく質の摂り方

以前、うつ病改善にアマニ油、エゴマ油、グリーンナッツオイルがおすすめ、とご紹介したところ、「本当にえごま油やアマニ油でうつ病は治るの?」というご質問をいただきました。

私は専門家ではないので断言はできませんが、
「正しい食生活は体だけじゃなく心の病気も改善する」
というのは間違いのない事実です。

まずは「正しい食生活」とは何かを知ることが大事です。

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軽度のうつ状態であれば、アマニ油のようなαリノレン酸のオイルを摂るだけでもある程度の改善が見られる可能性はあります。

じゃあ、αリノレン酸オイルがうつに良いならアマニ油でうつ病が治るのかっていうと、そんな単純なことではないですよね。人間関係・仕事・睡眠・生活などを見直すなかで、食生活の改善も重要なポイントのひとつとして考えて下さい。

 

体に良いと言われるものを食べていればOK?

数年前からの健康ブーム・美容ブームで、雑誌やテレビなどのメディアでは、体に良い食事や健康法、アサイーやチアシードのようなスーパーフードに関する情報があふれています。

でも、アサイーを食べているから大丈夫、チアシードを食べているから、亜麻仁油やえごま油・グリーンナッツオイルを飲んでいるから大丈夫、というものではありません。

食事で一番大切なのはバランスです。

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体や脳の細胞をつくるのは、「主菜」であるたんぱく質

最近の情報番組なんかを見ていると、
「とにかく野菜を!食物繊維を!」
という声がよく聞かれます。

でも、体を作る基本の栄養素は、たんぱく質です。

体の細胞を作るのはたんぱく質。
脳の栄養になるのも、やっぱりたんぱく質なのです。

うつなどの心の病気にかかりやすい人の食事には、たんぱく質が決定的に足りてないことが多いのだそうです。

大豆や玄米にも植物性たんぱく質が含まれていますが、植物性たんぱく質だけでは必須アミノ酸が不足してしまいます。

肉、魚、卵、乳製品を毎食100gずつくらい食べ、その吸収をサポートするための野菜を食べる。

主役はたんぱく質
野菜はあくまでもサポーターなのです。

2015年2月24日放送の「林修の今でしょ!講座」でも、
「脳を活性化するためにはたんぱく質が大事」
と言われていました。

「鳥むね肉の蒸し煮にえごま油をかける」
という調理法が番組内で紹介されていましたが、これはとても合理的なメニューです。

鳥むね肉には「イミダペプチド」という、疲労を回復する成分が含まれているのです。

うつ病は体も心も疲れ切っている状態ですから、鳥むね肉とαリノレン酸系のオイルの組み合わせは、即効性の高い栄養食と言えます。

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まとめ

● アマニ油などのαリノレン酸系オイルはうつ病などの改善効果が期待できる
● 大豆や玄米も良質のたんぱく質だけど、完全ではない
● 身体をつくり、脳を元気にする基本の栄養素は動物性たんぱく質
● 毎食100gくらいを目安に、必ず動物性たんぱく質を食べる
● 野菜はたんぱく質を消化吸収するためのサポーター
● 疲れている時は鳥むね肉+αリノレン酸系オイルがおすすめ

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(参考:「精神科医の栄養療法」)

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