エイジハラスメントはアンチ美魔女ドラマだった!第2話を観た感想

ドラマ「エイジハラスメント」第2話を観ました。

個人の感想です。

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「ハラスメント」を扱うサイトを運営している縁で見始めたドラマですが、正直言って見続けるのはきついかも。

ドラマって、序盤で炎上ポイントを作って盛り上げて、「どうなるの?どう収拾つけるの?」って、結果を知りたいと思わせる何かがないと見続けることができないですよね。

第2話までの時点で、このドラマにはそれが見出せません。

第一話では、「それ普通の会社じゃありえないから!」って言うツッコミポイントだらけで、「もしかしてそこが炎上ポイント?」と思いながら見ることができましたが、第2話では一体何が言いたいのか焦点がボケててよくわからず。

途中で目開けたまま寝てしまった。

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美魔女へのアンチテーゼははっきりと伝わってきた!

全体的に引き込まれるポイントが少ない中で、一つだけ面白いと思ったのが、47歳の独身美魔女(麻生祐未さん)や、アラフォー女課長(稲森いずみさん)が、これでもかというくらい具体的に「イタイ」と言われるところ。

女性にとって40代は、「まだまだイケてるはず」と必死に頑張るか、「もう頑張っても20代には勝てない」と、無理して必死に若い頃を追うのをやめるかで揺れる時期。

ちょうど私自身の年代にあたるので、自分あるあるだったり、ママ友あるあるだったりして、面白く見ることができました。

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美魔女を揶揄する会話

今回のドラマで一番おもしろかった、美魔女を揶揄する会話の抜粋です。

中里桂子(47歳美魔女=麻生祐未)とその他女子社員との会話

10種類近くのタブレットを飲み込む中里桂子。

女子社員1(原幹恵)「いっつも薬飲んでますけど、体調悪いんですか」

中里「まさか。サプリメントよ」

女子社員2(内藤理沙)「その努力の積み重ねが美肌や若さを作るんですね~」

女子社員1「桂子さん見てると実感する!」

中里「何言ってるの~私、47よ!!」

女子社員2「中里さんって、平気で歳言いますよね」

女子社員1「隠す人、多いのに」

中里「年齢非公開って書く人とか、『外国では歳言わない』とか言う人いるじゃない、ああゆうのかっこ悪い!歳を気にしてる証拠!
”ハイ、わたしは47です!”」

女子社員1「は~い、見えませ~んw」

派遣「でも吉井さん(武井咲)の前に出たら、ちゃんと47に…」

中里「はい?」

派遣「あ、いや、私は自然が一番だって…。何も(美容のこと)やらないんですよ」

中里「…」

中里桂子(47歳美魔女)と50代派遣女子社員との会話

中里「私のどこがイタイ?直したいの、教えて」

派遣「イヤ、別に」

中里「じゃあなんで(さっき)笑ったの?イタイと思ったからでしょ」

派遣「派遣の分際で社員さんのことイタイなんて笑えません」

中里「つまり心ではいつも笑ってたってことね!
私はいつもアナタのことイタイと思ってた。」

派遣「はあ?イタイってのは、ミニはいたり若作りして頑張ってるけど顔がついてけなくて、でも本人はイイ気で頑張ってる中高年のことを言うんじゃないんですか」

中里「それ、まんま私ってことね!
本当にイタイ女は自然体と不精をゴッチャにしてる中高年よ!
肌の手入れも体のシェイプもせず、毛穴開きまくりの二重あごの三段腹で『ナチュラルが好きなの』って。
チャンチャラおかしい!
それ、不精っての!一番イタイおばさん!」

派遣「それ、まんま私のことですね!
じゃあイタイ女の特徴教えます!イタイ女は歳を隠さないんです!
隠さない裏には『その歳には見えないでしょ』っていう自信があるんです。
見えますよ充分、47歳に!
なのに見えないという自信で若作りに励むからイタイんです!」

打ち上げで男性社員と若い英美里だけが残った時の会話

(ドラマあるあるで、陰口の対象である課長の大沢百合子=稲森いずみが立ち聞きしていたパターン)

部長(竹中直人)「イタイって言葉は年寄りにはキツイよな!若くあろうとする人間をみじめにさせる」

男性1(吹越満)「ボクは課長がイタイと思うんですよ。女で一番(お祭りの)お面が似合わなかったのは課長だよね」

男性2(要潤)「俺も中里さんやアベマリア(派遣)より課長がイタイと思ったな。
『他の人と自分は違う』という自信が見えてイタイ」

部長「他の人と全く違わないのにってか!かわいそうだよそれは、頑張ってんだから!」

年下夫の浮気を疑って会社に乗り込んできた妻に対する夫のセリフ

(巨大商社なのに、社員の家族とは言え部外者が社内に乗り込んで来ちゃうアホなセキュリティシステムへのツッコミは置いといて)

夫「若い子ぶって若作りして、お前イタイんだよ!会社に来るなよ!俺が恥かくんだよ!
若い恰好して…。40なら40らしくしてろ!あぁもうイテェなぁ~」

妻「あなたやっぱり若い子と…」

夫「うるせえな!いますよ!付き合ってる若い子!
イタ~イ古女房よりずっと良い!」

ここでなぜか英美里(武井)がブチ切れ。

「てめえ五寸クギぶち込むぞ」(一応このドラマのキメ台詞ね)

「若い女が好きだって男は100%バカ!
いい年して若い子としか付き合えないのは頭が軽いから!」

…だそうです。(なんか伝わらない…)

歳相応でいいじゃん、というメッセージと受け取った

第2話まで見れば、そのドラマのテーマは大体わかります。普通。

で、私が2話までで一番のメッセージと受け取ったのは、「美魔女とか言って頑張っても中高年の必死の若作りはイタイ!」ということ。

歳相応でいいじゃん、無理しててもバレるし、イタイよ!ってことですね。

揶揄されてる方の立場ですが、言われていることはよくわかる。

美魔女と呼ばれる中高年女性に限らず、不自然はイタイですね~。

でも、自然体過ぎてオヤジ臭い・オバサン臭いのもイタイ。

つまり中高年はどう転んでもイタイ!ってことね。

…自覚はあるよw。

以上、第2話の感想でした。

第3話以降見るかどうかはわかりません。

今のところ何もハラハラドキドキさせてもらってないし、「どうなっちゃうの!?」っていうつかみどころもみつけられないので。

テーマのはずのハラスメントも、キツイ言葉が軽々しく飛び交いすぎてピンとこないため、深刻さが伝わってこない。

「ハラスメントのドラマ」ってことで期待してたんだけどな…。

エイジハラスメント第1話感想

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2015-07-17 エイジハラスメントはアンチ美魔女ドラマだった!第2話を観た感想 はコメントを受け付けていません。 その他