過去のトラウマを繰り返し考え続けると、うつ病・不安障害の原因に?

人間は、楽しいことより嫌なことの方を、より強く記憶している傾向にあります。

嫌なことを記憶するシステムは、将来似たようなケースを回避するためには大切なのですが、あまりにも繰り返し思い出しては考えてばかりいると、うつ病や不安障害の原因となってしまうことがあるのです。

0176

過去の失敗や嫌な思い出は、どんな人でも持っているもの。

でも、うつ病や不安障害を発症するタイプの人は、そうでない人と比べ、嫌な過去を忘れずに覚えていて、繰り返し思い出しては考えこんでしまう傾向が強いことがわかっています。

人は行動しないで考えれば考えるほど、負の思考におちいっていくことが多いもの。

過去の記憶を思い出しては考えるという行為は、過去の記憶をどんどん嫌なものに書き換えて行くということになるのかもしれません。

スポンサー リンク

考えすぎる人は自然の中で運動しましょう

森林セラピー・森林療法という精神療法もあるくらい、自然の中にいること、自然と触れ合うことには、精神的治癒力を高める効果があります。

加えて、運動には肉体的・精神的なトラブルを改善し、ストレスに強くなる効果がある事もわかっています。

スポンサー リンク

緑豊かな公園を散歩したりランニングしたりなどして体を動かすことは、考えすぎの防止効果もあります。

人間は長い歴史の中で、大自然に囲まれ、食料を求めて歩きまわり、走り回って命をつないできました。

こんなにも自然から離れ、コンクリートと金属に囲まれ、座りっぱなしで生活するようになったのはごく最近のことです。

悩み過ぎ・考えすぎを自覚している人は、うつ病や不安障害を発病する前に、月に1~2度は、森や海辺などに積極的に行くようにして、自然と親しみながら運動してみてはいかがでしょうか。

考えてばかりいても何も解決しないし、過去を変えることもできないなら、自然の中で思いっきり走って、その時だけでも全部忘れてしまいましょう。

超簡単!健康維持効果を出すのに必要な運動はわずか6秒!?

うつ病になる人の食事、実は栄養不足で肥満になりやすい

薬に頼らず食べ物・飲み物で加齢による不安を解消する方法がある?

スポンサー リンク
 



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. とくべい より:

    考えすぎるのが良くないのは知ってた
    でも長年の癖でね。

    • hanako より:

      とくべいさん
      コメントありがとうございます。
      わかります。
      「考えすぎる性格が良くない」と言われて
      「じゃあ考えないでおこう!」って切り替えることができたら、
      とっくにやってますよね。
      私も切り替えは下手です。
      でも、考えすぎてる!と思った瞬間に手や足を動かす、
      その一瞬だけでも考えを断ち切ることができます。
      その繰り返しは、無駄じゃないと思っているんですよ。
      考えすぎがチリツモなら、ちょっとの時間だけ断ち切るのもチリツモです、きっと。